障害者アクセスマップ in 関西

2000年度版(調査:1999年夏休み,ホームページ作製:2学期,公開:3学期)


このページに関する注意事項

 このページは,障害者・高齢者に対する駅の使いやすさを中心として,関西の鉄道の駅設備等を調査した情 報マップ(データベース)です。
 このマップは,中学校における新しい教育の試みとして,96年度より技術科の授業で実施しています。 「バリアフリー社会の実現をめざす」という21世紀の実社会の課題を授業のテーマとして,バリアフリー に関する学習を終えた生徒たちが,日頃通ってくる駅を調査し,そのデータを基に生徒各自が各ページを作 製しています。
 各駅の調査は,できるだけ事実を記載するようにしましたが,各駅の評価は,あくまでも調査した生徒の 主観的なものです。そのため,完全でなかったり,誤りが存在する場合もあるかも知れませんが,生徒たち が真剣に調査したものです。その点を留意していただき,ご覧下さい。


下の各線の部分をクリックして下さい。

電鉄会社別内容
1,JR西日本各線(72駅) 5,近畿日本鉄道各線(62駅)
2,南海電鉄各線/泉北高速鉄道/水間鉄道(41駅) 6,京阪電車各線(14駅)
3,阪急電鉄各線(2駅) 7,阪神電鉄各線(5駅)
4,大阪市営地下鉄各線/北大阪急行(45駅)
*平成7年度(96年度)版アクセスマップ

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1,大阪市立中島中学校(総合選択学習: 福祉の街を考えるコース)


関連情報ホームページ(車椅子マップ,福祉マップなど)
駅マップ '98(京都近郊の私鉄沿線の駅情報)
全国車椅子ガイドリンク集など
nttハローボランティアネットのリンク集
大垣市福祉マップ
神奈川・車椅子マップ





 21世紀の日本は,超高齢化社会をむかえます。この現実を前にして「高齢者や障害者が住 み良い社会は,若い健常者にとっても住み良い社会である」というバリアフリー社会のコンセプトを基に, 高齢者や障害者と健常者が共に使いやすい商品(共用品,バリアフリー商品)開発やバリアフリー社会の環 境整備が促進される必要があります。今後は,物づくりの上で「バリアフリーデザイン」や「ユニバーサル デザイン」の重要性が,益々大きくなることでしょう。
 このホームページは,障害者をバリアフリー社会の水先案内人として考え,交通機関を中心として,障害 者に対する使いやすさ(アクセシビリティ)の現状を調査し,情報を提供するすることで,多くの人々にバ リアフリー社会実現の重要性を認識してもらうことに重点を置いて運用しています。
 技術の授業では,これからのバリアフリ−社会を支える中学生が,廃棄車いすを分解修理して,アジアやアフリ カの障害者に寄贈したり,自らキャップハンディの体験(車椅子の体験,高齢者の体験,視覚障害者の体験 など)を通して,バリアフリー社会のあるべき姿やそれを実現するための技術的方策を考え,それに基づいて, 生徒が通学してくる最寄り駅を中心に調査し,各ページを作製しています。
 各ページの評価基準は,絶対的なものではなく,このような授業を経験した中学生の個人の考え方や感性に 頼った面が多く存在します。障害者の方々や福祉関係者の方々から見れば不十分なものや,鉄道会社の関係者 から見れば経営の実態を知らないものであると考えられる場合もあろうと思います。しかし,このような考え 方の違いを対立させるだけで終わらせるのではなく,これからの社会には,何が重要で,何から改善をはかれ ば良いのかを,オープンな場で話し合って決定していくことが,大切なことだと考ています。
 そして最終的には,単に駅の設備といったハードウェアの改善だけでなく,中学生も含めた一般の人々の障 害者や高齢者に対する日常的な行動(駅周辺に自転車を放置しない,障害者や高齢者に出会ったら積極的に介 助するなど)などのソフトウェアの改善が,バリアフリー社会の実現には非常に重要であると考えています。
 このホームページは,中学生が投げかける話し合いの「たたき台」なのです。障害者や高齢者の方,電鉄 会社の職員の方をはじめ多くの方のご意見をお待ちしております。また,ご覧頂いた健常者の方,「あなたも障害 者や高齢者の視点で,最寄り駅を見てみませんか?」


 このページの作製及び授業は,技術科教諭上田 学/講師神田朋成が指導しています。
 このホームページに対するご批判やご意見がありましたら,ご面倒ですが下記までご連絡下さい。
 連絡先  住 所:〒543
          大阪市天王寺区南河堀町4−88
          大阪教育大学附属天王寺中学校 上田 学 宛
     e-mail:manabu@cc.osaka-kyoiku.ac.jp




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